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―四月から最上級生になりますね。宮農に入って良かったこと、成長したなと思うことを聞かせてください。 宮崎洋(園芸科) 積極的になりました。演劇部に所属してから、自分を表現する力がつき、意見をはっきり言えるようになった気がします。
渡辺拓麻(農業土木科) 父が建築関係の仕事をしていますが、建物は基礎がしっかりとしていないと崩れる。その大切な部分を実習などであらためて実感しました。 今沢勝(食品流通科) 生徒会活動で大きく変わった。みんなで力を合わせて仕事をする中で積極的になりました。一年時の学校祭(芙蓉祭)で役員に誘われ、今は会長をしています。 望月五十鈴(生活科学科) 野球部のマネジャーをして、部員が練習しやすいようにと先を読んで行動できるようになった。それが保育園や養護学校での実習など授業でも役に立っています。 ―実習は大変だけどやりがいもある。二年間で印象に残っているのは。 宮崎 無菌状態のクリーンベンチ内で作業するバイオ実習。うまくいかないと、何がいけなかったのかと、追求心、探求心がわいてきます。 今沢 みそ造りはこうじ菌の熟成課程で別の菌が混入するとうまくいかないので、慎重に作業した。毎年、芙蓉祭で販売しますが、とても評判がよいです。 渡辺 GPS(衛星利用測位システム)など高度な測量機器を実習に取り入れていて、最新の技術を学べる。きっと、実践でも生きると思う。 遠藤 朝霧高原での農場実習。牧草刈りなどをした。牛は牧草のにおいや配合飼料の割合などで食べる量が減ることがあり、それぞれの牛にいろいろな工夫をしないといけない。私たちも一緒に成長している気がする。 望月 一人ずつ畳一枚くらいの畑を借り、大根やブロッコリー、スイカなどを作った。どれだけ世話をしたかによって周りの人の畑との差が出てきて面白かった。 (敬称略、司会は本社側) |
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