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| 「民主主義のはき違え」 | T.H、81歳、浜松市 |
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些か旧聞になるかも知れませんが、3月3日付の社説を興味深く読みました。「先生の通信簿」を小学生までにも広げようとする傾向がある、との事。いやはや、今の教育当局者は何を考えているのでしょうか?、と思います。これぞまさしく「民主主義」の履き違えの最たるものと言わざるを得ません。 私事で恐縮ですが、私は浜名湖西岸の半農半漁の村に生まれました。その頃、村の中でスーツを着ている人は村長と学校の先生くらいのものでした。それだけ先生は村民の中で一段上の人でした。だから先生の言う事は間違い無いと信じて教育を受けてきました。だから先生の責任は重大です。 故に先生の資質を向上させる事は大いに必要である事に間違いはありませんが、それを善悪の要も判らぬ子供に託すのは、良い事とは思えません。教育当局者の一考をお願いするところです。 |