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| 「どうなってるの?子供の学力」 | |
| 「総合学習見直しに賛成」 | 匿名希望、教員、男、35歳、浜松市 |
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総合学習見直し論、大賛成です。これは現場の声も少なからず
反映されているのではと期待しました。実際、今の勤務状態で総
合学習の負担はかなりのものです。それに時間を割くくらいなら、
本来の教科指導の充実・準備に時間を割きたいというのが本音で
す。 また、総合学習で取り上げなくても教科指導でも同じことはで きるし、そうなるような工夫は教員が自分で努力していくべきこ とであるとも思います(それができない教員が多いですけど)。 確かにころころ変わりすぎるのはどうかと思うが、お役所仕事で はなく、まずかったらやめるという決断もあって良いと思う。 学力低下については、学校だけで学力(実数だけで測れない、 生きる力を含めた学力)を身につけさせようとする考え方に無理 がある。なぜなら、生徒が学力を身につけようと思うバックグラ ウンドとしての家庭や地域の教育力を無視できないはずだからで す。学力指導だけでなく生活面の指導を見ても、家庭の協力なし ではとうていやり切れるものではありません。でも、実際はいわ ゆるしつけの部分がごっそり抜け落ち、それも含めてすべて学校 での教育に期待されている。学校へ入れたから、あとは全部やっ てくれると思ったら大間違いです。 もっと学校へ目を向けてくれとか、そういうことではなく、家 庭でやるべきしつけはきちんとやっていただきたい。その上で学 校とも連携して一緒に子供を育てるという発想にはならないもの でしょうか。 運動会の順位をつけないという発想も、発端は保護者の意見の ようですが、それぞれに良いところ、伸ばすべきところがあり、 一律などあり得ないのに、それを望む。その姿勢で将来にわたっ て自分自身を勝ち残らせる力が身に付くと本当に考えているのだ ろうか。行き過ぎは良くないとしても、競争原理はいつの時代に もある。できない我が子がかわいそうではなく、我が子の伸ばせ そうなことは何かを、保護者と教師で一緒に伸ばしていきたいも のだ。 もっとも、学校サイドにも弱点はあります。例えば生涯学習時 代が叫ばれていますが、いったいどれくらいの家庭がそのことを ご存じでしょうか。学校ももっと自分たちが目指すものを、もっ と保護者に分かる形で開示すべきだと思う。忙しくて保護者会に 行けませんと言う保護者の方にとっては、保護者会が仕事を休ん ででも行こうと思う内容ではないということでしょうから、その 点も反省すべき点だと思う。
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